ビートで行く旅（真田縁の地～天鷺村・天鷺城で亀田・真田の歴史に触れてみよう！～）
2016/08/16
妙慶寺の次は天鷺城のある天鷺村へ。山の上に見えるのは、天鷺ワイン城。名産のプラムワインを販売しているところらしい。
まずは天鷺村へ。ここは村内に移築された武家屋敷があったり、地元に貢献した人たち。亀田藩の資料館となっており、もちろん御田の方に関する展示もされていました。
詳しくは公式サイトで(^^)
http://amasagimura.com/
入村料は大人￥410、団体は￥310（20名以上）、中学生以下の子供は無料です(^^)
入り口を入ると早速真田のパネルがお出迎え！
そしてパネル横にあるおトイレを借りに入ると、素敵な囲炉裏のある休憩室があり、天鷺村の暖簾がディスプレイされていました。天鷺城と、お田の方の甲冑が印刷されております。（現在販売はされていないようです。残念！）
何故か、順路を逆走しお城の裏側に回り込むと、お城への入り口があったので入ってみます。
お城の１階はお土産物などを扱う売店とレストランになっていました。
そこで気になったのはコチラ！
「天鷺六文らんち」￥1,200！？
ちと高い気もしますが、六文銭をイメージした六つのごはん（おにぎり？）や金箔が乗っているデザートかな？が気になります。
プラムワインも頂けるようです。残念ながら、レストランは開店前（確か11：00～）だったので、六文らんちはお昼に頂くことにします。
売店を物色します。
真田コーナーがありました！甲冑やスタンプラリーのマップ、スタンプがあります。
お田の方の資料も掲示してあります。
お土産用のお菓子なんかもあります。
御田の方ホイル焼き、真田魂が気になったので、バラで購入しつまんでみることにします。
真田物では、ありませんがこの「カント」という品切れのお菓子が気になりました。
品切れのポップの文章に、やけに興味をそそられました(^_^;)
売店から、天守閣に登れるようなので登ってみます。
２階は亀田藩に関する、資料館的な感じです。
亀田城と、城下町の絵ですね。
天守閣に登ると、亀田の町を見下ろすことができます。
見下ろしながら、お菓子をパクつきました。(^^)
お城を出て資料館、武家屋敷と回ります。
資料館では、お田の方に関する展示がありました。
関ヶ原の戦いで、徳川に敗れた所から解説が始まっています。
奥にあるのは、大坂夏の陣の屏風。
奥にあるのは、大坂夏の陣の屏風。
お田の方に関する資料は殆どなく、亀田藩に関する書籍の情報も合っていないということを、天鷺村のガイド（サポートマネージャー）さんも言っておられましたので、真実を知るには、ここは訪れた方が良いでしょう。
武家屋敷も、中に入れます。３棟ほどあり、角館の武家屋敷に比べると気軽に入れて、ゆっくり観やすいですね。
奥に誰かいる！…と思ったら、お人形さんでした(^_^;)
古民家も移築されており、当時の生活や、生活の道具などが展示されています。
さていよいよ、六文らんちに続きます(^^)
