いつかまたPS5を買うとしたら、間違いなくデジタルエディションを買うだろう
今回、２台目のPS5を購入するにあたっては、ディスクドライブ搭載のモデルを迷わず購入したわけだが、
その理由としては、今持っているPS4のゲームを遊ぶからかもしれないということや、何となく漠然とした想いからであった…。
しかし、購入してみると意外とPS4のタイトルは遊んでいないということに気づく。
PS4のタイトルは、ゲームのインストールこそディスクを必要とするが、実際はSSDにデータが入っているので
ディスクは認証用？に必要なだけだという…それはPS4の頃は当たり前ではあったのだけれど。
PS5が来てからは、実際のところPS4のタイトルは殆ど遊んでないし、
意外とダウンロード版もセール時なんかに結構購入していたものもあったりで、それらは勿論ディスク不要なため
ドライブも動作音も無く、非常に静かだ。
ディスク版で購入していたPS4のゲームも、一度遊んでディスクを入れっぱなしにしていると、
そのゲームを遊んでいなくても、始終ディスクが回っており意外とうるさいことに気づく。
そうなるとその音が結構気になり始めるものである(^^;
今回グランツーリスモは、1年ほど前に25周年アニバーサリー版を購入してディスクを入れて使っていたが、
PS5はGT７同梱版しか購入できなかったため、同梱のプロダクトコードが余っていたということもあり、
ディスク版のデータは削除して、のプロダクトコードを使いダウンロード版に切り替えた。
一旦PS5のGT7を削除し、DL版のプロダクトコードをプレステストアに登録する。
問題なく登録でき、ゲームライブラリ＞あなたのコレクション から再インストールすることが出来た。
もちろんセーブデータはそのまま移行できたので、速く快適にGT７が楽しめるようになった（^_^）
そして晴れてディスクの動作音から解放されたと言うわけである。(^^♪
…ということで、長くなりましたが
次にPS5を買うときや、次世代機？PS6？なるものを購入する際は、
ディスクドライブなしのデジタルエディションを迷わず買うだろうという結論に達しました。
実際、デジタルエディションのほうがディスクドライブ付きよりも１万円位安いし、
その分をSSDを購入し容量拡大に回すとか、欲しいソフト代に充てるとかの方が
良いのかな？と感じました。
これからゲーム機を買うとか、PS4のゲーム等を持ってない、遊ぶ必要がないかたであれば、
間違いなくデジタルエディション一択でしょう(^^)
