薄い軽いノートPC、レノボ ヨガブックはコスパに優れているのか?買ってみたレビュー(その2)
2018/12/25
はい、YOGAブックレビュー2弾です(^_^)
こちらの続きです。
…といっても、そんな詳しくもなく。画像メインで行きます。
目玉のハローキーボードです。電源を入れると、発光してキーボードを表示します。(^_^)
正直コレがカッコ良くて買ってしまったのかも知れません。(^ ^;
キーボード全体がタッチパッドになっているのでキータッチのストロークは皆無です。
代わりに、バイブというか。タッチのたびに振動して入力を証明します。
ですので、ビッビ ビッビと煩いと感じる人もいうかも知れません。
ただ、ペンを使用する際はこのキーボードの面全体がペンタブ状態になるのでフラットにせざるを得ません(^ ^;
故にブラインドタッチに必要なFとJのキー部分にも突起はありません。
もし突起があったりしたら、ペンを使う際に引っかかってしまいますからね…仕方ありませんね(^ ^;
なので、非点灯時はこんな感じでほぼブラックアウトされています。
…と、開封がありませんでしたね。
パッケージもなかなか面白かったです。
裏側
ビニールを剥がし…
帯のようなものが掛かっているので、ここのミシン目から開かないといけないのか〜、なんか勿体ないな…と思っていたら。
スポッ!と抜けました(^ ^;
帯の下にはこんなアイコンが。
色々、推しのポイントが記載されていますね。(^_^)
この下には、キーボード面に乗っけて描く用のスケッチブックのようなものが…。
左側の箱には、ACアダプタやケーブル等が入っていました。ペンもだったかな?
う〜ん、薄いっす。(^_^)
側面には電源と、ボリュームSW。
反対側の左側面は、USB-C端子とSIMカードスロット、ミニHDMI端子となっています。
USB-C端子は、外部メモリや外部USB機器との接続も可能。
ただし、ACアダプタ使用時は使えない(^ ^; ハブを使えば大丈夫なのかも。
厚さは、30ページ綴り2冊分強といったところでした。薄いです! キーボード付きですからね。
ヒンジが特徴的です。この機構のおかげで180度の開閉ができ、タブレット風にも使えます。
電子書籍サービスを使うと、タブレットとして読むこともできます。こちらはdマガジンです。(^_^)
ちょっと古いですが、iPad 3rd(初代レティナディスプレイ)なんかと比べるとこんな感じ。
左右入れ替わっていますが、画面の感じはこんな感じ。文字は綺麗に読めます。
ただ、写真のような部分ではiPadの方が綺麗に見えるかも…(^ ^;
ボンネットとバンパーの分割部分が、ヨガブックの方がジャギってますね。
気にすれば、気になる…程度ですが。
とまあ、こんな感じです。(^_^)
電子書籍を見比べてると、重さもそんなに変わらないので、タブレットかな…?
と思いつつ、実は折りたたんだキーボードを開くと、しっかりとWin10PCになってしまうので、作業もすぐ出来ちゃう!
というところが、不思議なハードです(^_^)
軽いし!薄いし!
意外と便利かも!?
…続くかな?