秋田でホンダS660 CVT・ビート

車のこと、秋田のこと、趣味のことなど綴っています。

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ダイハツ 軽自動車のムーヴ新車を初売りで購入!

      2021/07/31

決め手は安全装備!我が家の車はタントからムーヴ(いづれもダイハツ)になりました!

本当はホンダから、選びたかったのですが。
ま、殆ど妻が乗る車ですし…。(^_^;;

コレから歳もとって来るので、極力安全性の高いクルマを選択しました。

試乗(動的・静的)画像をまじえてまとめます。(^_^)
画像は昨年試乗した際に撮影したものになります。

購入車両のグレードはL SAⅢ

スマートアシスト付きの廉価バーションです。

妻があまり馴染めないと行っている、リヤビュー。
ただ、ダイハツのショールームが慣れてるせいもあってか、好きらしいので…。
伸びやかなサイドビュー。室内は広そう。(実際、タントほどではないですが広いです。十分)

何故Lグレード?

かけ蕎麦的なグレードですね(^_^)
個人的には、コレで十分かなと。必要な機能は全て有りますし。
オートエアコンとか、プッシュボタンスタート等は別に今まで付いていなかったものは不要なんじゃ無いかと思います。

安全装備は必要かと思いますが、それ以外の自動な物って不要かな?とも思います。
ナビゲーションもですね、基本的に車で遠出って昔ほど機会が有りませんし、子供と一緒に行動しなくなると、余計機会がへりますし(^ ^;

ナビはスマホが出てからずっとそれで慣れているので、グーグルマップで十分かなとも思います。
なので、CDの聴ける廉価版のオーディオのみです。
それでも、最近ブルーツゥース対応になったようなので、iPhoneに入っている音楽も十分聴けそうです(^_^)

 

簡単な試乗レポ

丁度試乗車であったのも、L SAⅢでした(^_^)。

ただ、試乗車は4WDだったかと思います。その分車重が重いので、試乗時はその重さを感じましたね(^ ^;
ウチはFFで十分なので。そんなに雪深いところには入って行きませんし、軽いし、価格も安いですし。

ここ秋田市内で雪で走りづらい期間は、年間の1/4位。
それ以外は普通の路面ですので、FFで十分かと。軽くなる分燃費もいいですし。
メンテナンス的にも、後ろの駆動系部品がありませんのでランニングコストも抑えられます。

インパネのデザインも廉価版でも2トーンで悪くないです。(^_^)
もう一つ上のグレードだと、色んな所にメッキが施されるようですが、機能的には変わりませんので…(^_^)

試乗車は純正ナビ付き。ドライブレコーダーも付いていますね。

タントとの違いは…

一番感じるのは、ムーヴの方が、Ftウィンドウの傾斜が強いので、その分ガラスの上部が頭に近くなります。
タントの場合はそこがものすごく遠かったので、ムーブに乗ると「近っ!」と感じます。
スペースに不足はないのですが、あえて比較するとそんな感じです。

まぁ、そこ以外のスペースは、殆ど同じような感じなのですが。

サンバイザーを下ろすと、両方のサンバイザーにバニティミラーが付いていますね。
女性に配慮した装備でしょうか?廉価グレードなのにお得ですね。(^_^)

ルームランプも、さりげなく左右独立です。
車両中央にももう一つついています。

エアコンパネルは、オートではなくマニュアル。
好きに調整できるので別にいいかな…と。

センター下部に大きめの収納スペース。
飲み終えたペットボトルなんか入れておくのに良いかな?
コンビニ袋をセットして、ゴミ箱代わりにもなりそうです。(^_^)

右側の視界。悪くはないと思います。

ドアミラーの視界も不足なし。

運転席側のカップホルダーは固定式ですね。
下に見える丸いのは、上級グレードに付くプッシュスタートボタン用の穴。
要らんです。(^_^)

リモコンミラーやパワーウィンドウ用のスイッチ類。
タントの時はインパネ側に付いていました。
リモコンミラーも無かった!(ミラーが大きく視界が広かったので、夫婦で乗り換えても調整する必要がなかったです)

まあ、今回はミラーもさほど大きくないので、
夫婦で乗り換える際はミラー調整が必要になりますので便利になりますね。(^_^)

振り返ると、後ろは…広い(^_^)

 

後席の居住性は…?

リヤシート越しの視界も悪くないですね。
明るいベージュ系の内装色も開放感に一役買ってます。(^_^)

必要最小限の凹凸で、個人的には悪くないです。
現行タントの方が変に凸凹してて嫌でしたね(^_^;;

助手席もかなり下がっていますが、それでもこの余裕。
充分ですね。
リヤシートも左右で別々にスライドできるので、更に広くすることもできたようです。(^_^)

リヤドアのドリンクホルダー。
位置がやや低いですが…、ないよりマシか。

何を撮りたかったのだろう…謎。

そうそう、向こうに写っているトコットも割と安い目なので検討はしましたが、
リヤシートがやはり狭いのと、価格的にムーヴと大差なかったので、ムーヴにしました。(^_^)

もっと安くしようと考えると、ミライースも良いのですが、
やはり後ろが狭いし、背もたれの角度が調整できないという点で快適性が著しく損なわれるため
断念しました。

来場者プレゼントのお菓子くじは、「小吉」でした(^_^)

大吉だと、大っきなタントでした。グリコのお菓子も10個入りで、そっちが欲しかったな(^_^;;

 

20年前のムーヴと比較(通勤ルートで見掛けた、新旧ムーヴ)

奥に見えるのが約20年前のムーブ。手前が現行モデル。
全長はどちらも一緒です。重量も少ししか増えていない。
生産技術というか、デザインの力というか

凄いな…と、ただただ感じました。

 

コミコミ139万円でした。

ベース車の価格が¥1,177,200(込)
追加装備?オプションが、
・フロアマット→サービス
・前後マッドガード(本当はFtだけで良いのですが、タイヤハウスとサイドシルへの石はね対策です)
・CDオーディオ(Bluetooth対応)
・スリーラスター(床下の防錆加工。最近の軽は下回りの塗装が貧弱なので、
コレしないと早々に錆びるので)→値引き有り
・スタッドレスタイヤ(BSブリザック)→サービス
・ワンダフルパスポート(5年間のメンテパック)→値引き有り
・電装系延長保証
・下取り3万円(H16年式 初代タントL FF、走行12万キロ、外装錆多数。)

詰めが甘いかもしれませんが、殆ど諸経費とワンダフルパスポート代(10万超えするので)ですね
と行った内容でした。参考までに(^_^)

 

ホンダのNーWGNも比較したのですが…。

スマアシ並みの安全装備があればよかったのですが。
現状最新のセーフティセンス搭載車はN-Boxのみと、寂しいラインナップ。

個人的に乗るならN-Boxスラッシュなのですが、今回は自分以外が乗る頻度が高いので
長い目で見てムーブになりました。

エヌワゴンについては、後日レポをアップしたいと思います。

参考文献「軽自動車のすべて」など。安全性能一覧が載っている雑誌

2018年 軽自動車のすべて (モーターファン別冊 統括シリーズ Vol.104)

個人的にはコチラがオススメです(^_^)

 

Vol.110 2018 – 2019 年 軽自動車のすべて (モーターファン別冊 統括シリーズ) 

というのも出ており、コチラが最新なのですが…何かメーカーからクレームでもついたのか?
安全装備一覧表は省かれています(謎)(^_^;;

 

上記の雑誌は
Kindle Unlimited 登録(未登録の方なら)で
1ヶ月、お試し無料で読めます!(^_^)

ムーブ納車されてました!(^_^;;

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