スバルXVの競合車、ホンダヴェゼルに試乗レビュー! #honda #subaru
前回のスバルエックスブイの試乗後、ガチで対決しそうなHONDA VEZELの試乗もしてみました。
今回も撮影はiPhone7です(^_^)
要所要所で、SUBARU XVとの比較コメントなんかも挟んでいきます。
こちらはAWDハイブリッドモデル。
先ずは外観から。このモデルも発売からもう4年目くらいでしょうか?見慣れた感がありますね。
…ホンダファンではありますが、ヴェゼルは個人的にそんなに好みではありません(^ ^;
間も無くモデルチェンジでしょうから、そちらに期待ですね。
早速、乗り込みます。
メータは大きめのスピードメーターが真ん中にレイアウトされています。
ハイブリッドのせいか、タコメータはありませんね。
ナビはしっかりビルトイン。
空調パネルは、運転席・助手席別々で温度調整ができるようになっていますね。
この辺の機能は良いですね(^_^)
センターコンソールの下に空間があるのに驚きます。
女性だと小さめのハンドバックやポーチンなんかを置かれるのでしょうか?
自分だったらどう使うのかちょっとイメージできませんでした。(^ ^;
パーキングブレーキは、こちらもスイッチ式でした。スバルXVとは、ちょっと機能が異なるようです。
ドアトリムは、全面にクロスが貼ってあります。
ドアからインパネに流れるような造形ではありませんね。XVとは違うコンセプトみたいです。
総じて、インテリアは古臭い様な…印象を受けました。実際モデルとしては、結構古くはなっていているので、当然といえば当然か。
ただ、その分というか価格も割安な気がします。
シフトレバー後ろのカップホルダー。
かなり細かい機能があります。ここまで凝った作りにする必要ってあるのでしょうか?(^ ^;
…と言おうことで、試乗しました。
ハイブリットAWDでしたが。動力性能的にはまあ仏よう充分と逝った感じ。
ただ、どうもアクセルのレスポンスにリニア館というかスバルXVほどの自然な感じはありませんでしたね。(^ ^;
乗り心地もホンダ特有のちょっと固めな乗り心地でしたね、
ハンドリングに関しては、そんなに特筆すべきものはありませんでした。まあ、直線メインの市街地走行のみでしたので、正直。
ハンドリングの良いところまで確認できるほどではなかったです。XVほど、その辺でハンドルを切っただけで体感できるほどの特徴はなかったということで。(^ ^;
気になったのは、ロードノイズ。主要道から、他の道に入った際に明らかに静かになりました。
路面の違いによるロードノイズの変化が大きなタイヤと言えそうです。これは、長距離等で疲れる要素です。
視界ですが、XVに比べるとヴェゼルの方がボンネットがスラントしているので、あまり見えませんね。
覗き込んでもこんな感じ。
後方視界は、斜め後ろ方向はCピラー太めですが、かなり斜め後ろ方向まで視界が確保できているので、そんなに不都合はなさそうでした。
運転席のシートですが、こちら自分には全く合いませんでした。(^ ^;
走り出して数分でお尻が痛くなってきました。多分クッションの厚さが少ないんだろうな…と。
ということで、早々に試乗は切り上げ、後席のチェックです。
CH-R同様高い位置に設置された、後席用のアウターハンドル。
足元のスペースは意外や広かったです。XVと遜色なし。まあ充分ではないでしょうか?
視界もまずまずですね。(^_^)
リヤドアのポケットにはドリンク等は入らなそう…。
シートはXVなんかに比べると、バックレストの高さが低かったですね。シートを倒して荷室をフラットにする時等の絡みで、おそらくこうなっているのでしょ
で、荷室は
敷居もなくて幅奥行きとも充分ですね。
結構積めそうです。これは良いですね。
ラゲッジシェルフの下はこんな感じ。前の方にはハイブリット用のバッテリーが入っているとのこと。
三角停止板とかって入るのかな?軍手とか、ちょっとしたものしか入らなそうですね。
はい!ヴェゼル。そんな感じでした。
まあ古いモデルですので、CH-RやXVと比較するのは正直厳しいのでは?次期モデルに期待といったところでしょうか。(^_^)
ただ、古いので値段的には一番値引きもあって安くは購入できるのではないでしょうか?
パーッケージング的には、競合車に比べ一番ホイールベースや全長も短い割には、居住空間もそれなりに確保できていますし、
装備も充実ですので、買いは買いと言えるかもしれませんね。(^_^)
XVとCH-Rとの画像比較も後でやってみたいと思います。
それでは!
新型スバルXVに試乗してみた! はこちらから
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トヨタCH-R試乗レビュー~ハイブリッドと4WDターボモデルは試乗してから決めなきゃダメ!!